朝日新聞社主催『不登校生・高校中退生の為の相談会』
大阪希望学園高等部が相談会で講演
【 2009/10/18 】
大阪希望学園高等部は大阪にある通信制高校のサポート校です。
単位制による通信制の学校では現在通っている高校の単位や在籍期間を活かして、
同級生の仲間と同時期に、最短高校卒業を目指すことが可能です。
高校で留年しそうである、また、高校での留年が決まってしまった人も、今の在籍高校の学年を継続することもできます。速やかにご相談ください。※3年生の方は、速やかに、まずはお問い合わせ下さい。
サポート校の大阪希望学園高等部に入学して、通信制を用いつつ学校に通いながら学習していくことにより、高校卒業を確実に。
不登校経験のある方、中学生の方や高校を中退された方も
随時相談会にてお話をお伺いしています。
当日は、個別相談ブース、講演と、大忙しでしたが、卒業生のちーちゃんとちかちゃんが手伝いに来てくれて、無事終えることができました。
相談会開催場所は、大阪・西梅田のヒルトンプラザウエスト。学校から徒歩で向かいました。教育相談会の開場が13時30分からなので、準備のために13時前に集合して準備に。
初めは、教育関係者ばかりで、相談会会場は がらがら。
時間が来るまで、せっせと、配布資料の用意やブースのセッティングをしました。
学園長がひとりポツーンと開場を待っています。
時間は、13時20分…。相談会会場の外の声がにぎやかになってきました。
時間が来るまで来場者の方々が開場を待っていました。
そして、開場とともに大勢の人が…!
大勢の人が来られました。
来場者の方々は、中学生の方から、高校に在籍している方、高校を中退された方、やむを得ず学校に通うことができない方など、様々な方々がご相談に来られていました。中には、帰国子女の方も。
早速、学園長がご相談をお受けしていました。
初めは、学園長と、坂井先生が、ご相談をお受けしていました。
すると…。開場前の雰囲気とは変わり、大阪希望学園のブースにご相談に来られる方が、次々と並ばれました。
急遽、スタッフ用に用意したイスもご用意して、わたくし矢田や松本先生たちも、ご相談をお待たせしている間、それぞれの方の状況をお伺いしました。
1時間ほどしても、入れ替わりで、相談に来られた方をお待たせしてしまっていたのですが…
お待たせしている方がたくさんいるにも関わらず、なんと、学園長の講演の時間が迫ってきました
あと、5分後には講演が…。
予定では、大阪希望学園のスタッフ総出で、そこで準備にあたり、講演資料の配布や、パソコンでスライドショーを流すつもりだったのです…。
ブースでは、相談を待っておられる方がいらっしゃるので、急遽、新聞社のスタッフの方にお願いして、時間を10分だけずらしてもらうことに。
講演の準備は、学園長、坂井先生、卒業生のちーちゃんとちかちゃんにお願いして、残りのメンバーがみなさんのお話をお伺いすることに。
残念ながら、わたくしは、学園長のお話は聞くことができず、写真に収めることもできませんでした
その間も続々と、来場者の方がいらっしゃいました。
あとで、朝日新聞社さんから頂いた報告によると、当日はのべ約450名の参加があったそうです。
そんな、大忙しの相談会を終え、最後は、スタッフと、ちーちゃん、ちかちゃんとともに、『串家物語』という串かつ食べ放題のお店でお腹いっぱいになるまで、食べちゃいました。
新聞社スタッフの皆さま、教育関係者の皆さん、学園長、学園スタッフ、卒業生のちーちゃん、ちかちゃん、みなさまお疲れ様でした!